新作初演!
2006年 11月 23日
川西音楽家協会10周年の記念コンサートにお越し頂きました皆さま、
ご来場有難うございました!
景山伸夫先生の作品「黒田三朗の詩による 箏・声・フルートのための三章」の初演。
歌の音程をとるのがなかなか難しい曲でしたが、とっても綺麗なメロディーの作品で、
無事に初演を終えることが出来て、ホッ。。。
今回も、曲の終盤に、「箏のカデンツァを、片岡さんのほうで考えて下さい」と
景山先生に言われ、「!☆$♪ж?」と思いながらも、なんとか考えて、
カデンツァを付けてみました。
それがね~毎回弾くたびに、違うんですよね~(^^;
本番では、一体どうなるの!?と思ったけど(汗)、思っていた感じの8割5分は!?
演奏に出せたので、まぁ良かったです。ハイ。
景山先生には、「本番が一番良かった」とお褒め!?頂きましたしね(爆)
でも、やっぱり歌は難しい!
日本語って、ほかの外国語と違って「母音」が少ないし、口をあまり大きく
空けないでも発音できるから、歌になると、とっても歌詞が聞き取りにくく
なるんですよね。
日本語で歌っている歌で、歌詞が聞き取りづらいほどイライラするもんは
無いと思うんですよね…(*_*)
う~む、修行あるのみ!ですわ。
新作の初演って、難しいくて大変なこともたくさんあるけど、自分自身とても
勉強になるし、第一に「初演のよろこび」に携われるのですから(^^)
機会があれば、今後もやっていきたいですね~!!
作曲家の先生方、よろしくお願いいたします(笑)
ご来場有難うございました!
景山伸夫先生の作品「黒田三朗の詩による 箏・声・フルートのための三章」の初演。
歌の音程をとるのがなかなか難しい曲でしたが、とっても綺麗なメロディーの作品で、
無事に初演を終えることが出来て、ホッ。。。
今回も、曲の終盤に、「箏のカデンツァを、片岡さんのほうで考えて下さい」と
景山先生に言われ、「!☆$♪ж?」と思いながらも、なんとか考えて、
カデンツァを付けてみました。
それがね~毎回弾くたびに、違うんですよね~(^^;
本番では、一体どうなるの!?と思ったけど(汗)、思っていた感じの8割5分は!?
演奏に出せたので、まぁ良かったです。ハイ。
景山先生には、「本番が一番良かった」とお褒め!?頂きましたしね(爆)
でも、やっぱり歌は難しい!
日本語って、ほかの外国語と違って「母音」が少ないし、口をあまり大きく
空けないでも発音できるから、歌になると、とっても歌詞が聞き取りにくく
なるんですよね。
日本語で歌っている歌で、歌詞が聞き取りづらいほどイライラするもんは
無いと思うんですよね…(*_*)
う~む、修行あるのみ!ですわ。
新作の初演って、難しいくて大変なこともたくさんあるけど、自分自身とても
勉強になるし、第一に「初演のよろこび」に携われるのですから(^^)
機会があれば、今後もやっていきたいですね~!!
作曲家の先生方、よろしくお願いいたします(笑)
by risakoto
| 2006-11-23 23:44
| りさこと on STAGE